フジヤマ登山ぱーと3(葛藤)

どーも院長ですよ~ 今回は院長はっきり言ってリタイアしそうになりました。

その時に院長を助けてくれたのが、小島っくす先生でした。

彼のおかげで登れました。ありがとうございます。

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6合目から険しさが増してきました。

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け、けわしい 

 

しばらく登っていると院長の右かかとにズキズキする痛み。

そう、靴擦れ 街中でなっても特に問題ないですが

ここはフジヤマ。まだ6合目越えたところ。

まだまだ どんどん 険しくなっていく。

とりあえず自分で処置して最後尾をマイペースで添乗員さんと歩くことに・・・。

 

新7合目に到着。ズキズキさせるよ~ずきんちゃん~

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標高2780メートル この時すでに左かかとにも痛みが~

院長は、まずここでリタイアしようと思いました。なぜなら

まだ自力で下山できるからです。でも、次の山小屋まで

頑張ろうって思いました。

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こんなのは序の口。岩場をどんどん登ることになります。

どんどんきつくなる痛みに耐えながら登りました。

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何とか着きました。元祖7合目。標高3010メートル

ここでも院長リタイアするか悩みました。

でも、ずっとそばで励ましてくれている添乗員さんと、

見える位置で先導してくれる小島っくす先生に報いるためにも

次の山小屋まで行こうと思いました。

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見えているのが8合目。見てわかるとおりほとんど草木は生えていません。

そして、どんどん気温が下がり思わずウインドブレイカ―を着用しました。

酸素も薄くなってここあたりからチラホラ周囲で高山病にかかっている人たちを

見ました。

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何とか8合目に到着。標高3250メートル。

山小屋間の写真がほとんど無いのは院長が撮影する余裕が全くないくらい

痛かったのです。ここで泊って、深夜から登山して皆に合流しようかとも

考えました。けれど、それでは絶対に合流できないことも院長には

わかりました。できるだけ近づかないとそれだけ明日の自分がしんどくなる。

だから頑張ろう。次の山小屋まで頑張ろう。ただそれだけを考えました。

 

いや~緊迫してきましたね~

 

それでは、ぱーと4でお会いしましょう! さよなら さよなら さよなら~

 

 

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